5/22、am 0:00。 つい5分ほど前に帰宅したばかりで、スーツを脱いでいるときに鳴った、特別なメールの受信を示す携帯の着信音が鳴り響く。 何事かと思い、携帯の画面を開く。 そこに現れた、『23歳オメデト~』の文。 ・・・・・そうでした、誕生日が来たんでした。 本人すら軽く忘れていた記念日を、あの人は覚えていてくれた。 オマケに、日付が変わると同時にお祝いのメールまでくれた。 嬉しくて、もうホント、嬉しくてしょうがなかった。 お礼は必ずどこかで果たします。 忘れた頃に、驚かせてみせます。 ・・・待ってろよ? で・も・ね? #
by tito0522
| 2006-05-22 21:33
| 支店長謹製:色恋沙汰
閉店1時間前の、人影もまばらな店内にやってきた1組のカップル。 いつもの日常の、よくある風景。よく見るパターン 他のお客さんとは少し離れた場所に案内する。 メニューとお水・お手拭きをテーブルに置き、その場を一旦退散。 しばらくの後、突然店を出て行ったカップル。 外を覗いてみると、何やら口論している模様。 恋人たちの“喧嘩”らしい。 そのまま店内には戻らず、帰宅なさったお2人。 残ったお客さんも全て帰り、閉店準備もほとんど終わりの頃。 カップルの居たテーブルに残された手付かずのお水と袋に入ったままのお手拭き、そしてテーブルの中央に置かれた、開いたままのメニュー・・・・・それを眺めながら、これから恋人たちに起こるであろう物語を思うと、少し涙が湧いてきた。 この店、このテーブルが、2人の哀しい“想い出”として刻まれるんだね・・・。 ねぇ、出てったカップルさん。好きな人と一緒に居られるのって、幸せなことなんだよ? ・・・離れてみれば、よく分かるんだから。 #
by tito0522
| 2006-05-15 03:35
| ランチ:お仕事
・・・はい、もうすぐ2度目のゾロ目の歳が終わってしまい、兄さん(23)の歳になりますよ、と。 2週間後、誕生日。普通にお仕事。 それはいい。 そこは大して気にしない。 何かいいこと、起こるかな・・・? というか、期待しているコトは起こってくれるかな・・・? ・・・ムリだろうなぁ。 もう諦めな?ってヤツだなぁ。 えっと、まぁ、ここでこんなこと書いててもしょうがないので、今夜はこれまで。 いやしかし、久しぶりの更新がこんなんって・・・なぁ? あのね・・・? #
by tito0522
| 2006-05-11 22:27
| お手洗:オカシなヒト
オレは誰に恋しているのか、誰を好きだったのか、自分が何したいのか、もうグチャグチャすぎて分かんない。 何となく、この下に走り書きでまとめとこうかな。 とりあえず、電話したいな。 声、聞かせてくれよ。 手紙渡せなかったぶん、話したいことばっかりだもん。 2人きりで隣に居るとき、幸せそうな顔すンなよ。勘違いしてツラくなるじゃんよ? 寝る前に頬にキスされると、真っ白になる。 他の男の隣に座る、甘えた声とスッピンの浴衣姿。 オマエのその声とスッピンの顔は、オレしか知らなかった特権だったのにさ。 以上、走り書き終わり。 あのさ、簡単に忘れられないから、ここで苦しんでるんだって。 そろそろ答えをくれ。迷いを捨てさせてくれ。 でないと、仕事も満足に出来ないよ・・・。 ・・・・・ガンバレ。苦しくて逃げたくなったら、俺の下に来い。 たとえ恋人同士でなくてもいいから。 オマエ1人ぐらい守ってやる。 Dear フワフワした貴女へ。春風に乗せて贈る宛ての無いラブレター。 #
by tito0522
| 2006-04-17 00:34
| 支店長謹製:色恋沙汰
土日に自由に休みが取りたい。 ・・・もちろん、飲食店なんだから土日は1番忙しいんだけど。 分かっている。 それは分かっているけれど、これから3年近くはライブや飲み会に行けなくなるかと思うと、ちょっとだけ気が滅入る。 “生活の活力源”を奪われるとあっちゃ、内心穏やかでもいられなくなるってもんだ。 そういえば。 この時期一人暮らしを始める大抵の人は、周りに友達が居なくて寂しいと嘆くようですが、俺は何故か何とも思わないのです。 『インターネット』ってのは、ありがたいモノなんですね。 どれだけ離れていても、友達と会話できるんですから。 でも、そろそろ1人でごはん食べに行くのも寂しくなってきた・・・かな? まぁ、いいか。職場が楽しいし。 はぁ・・・。 #
by tito0522
| 2006-04-07 23:04
| ドリンク:ホンネ
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