友情の糸を紡いだ。 記憶の糸を手繰り寄せて、欠けていたものを思い出す。 想いの糸が消えた。 かつては綱のように太く、決して切れることの無い鋼の糸だったのに。 緊張の糸が切れた。 張り詰めた空間から開放され、今一度の自由の身に戻る。 そして僕は眠る。 現実からの糸を切って。 卒業式の帰りの電車で、ふと浮かんだ言葉です。 何かよく出来たから、全部書いちゃった。 そして、出来た直後にプッツリと意識が切れて、バタンと寝てしまいました、と。
by tito0522
| 2006-03-25 23:06
| ドリンク:ホンネ
|
ファン申請 |
||